人の評価

「評価は人がする」

ものだと思いますが、、、

10年以上前、私が働いていた時。

「会社やクライアントから何を求められているのかわからない」という私に

「求められていることを目標にしたらそれ以上にはなれない。

mattunmamaはmattunmamaのやりたい事を目標にして一生懸命すればいい

そんなmattunmamaの姿をみて、まわりがmattunmamaに求めるものは変わってくるから」

と言われたことがあります。

今でもよく思い出します。

ファイナンシャルプランナーの試験勉強をしている時にも思い出しました。

FP試験の合格のボーダーラインは6割なんです。

100点中60点を取ったら合格です。

でも、「60点取ったら良い」という気持ちでは

60点って取れないんですよね。

取れても多分満足はできないんです。

（安心はできるかもしれませんが。）

だから、目指すは100点。

取れなくても、最悪できなくても良いんです。

目指して頑張る。目指すのは自由です。

mattunmamaの娘っこは小学校3年生です。

先日「今日のテスト75点やった。」と残念そうに帰ってきました。

「100点目指して頑張って75点やったらいいじゃん！」と言いました。

適当にやって

「70点取れたら良いやん」と思ってたテストで75点やったら、

それは目指してたところより上でも、なんか・・・

私はよくないなぁと思います。

人の評価した結果が同じ75点でも

100点目指して頑張って75点なら、

自分のつける点数は75点よりも上にあるような気がしませんか？

それになんかそっちの方が私はカッコいいと思います。